イギリス滞在記をブログに書きたいと思いつつ、オランダに帰ってきてすぐリビングに暖炉をDIYしたりして、少々時間に追われていました。
暖炉作りのことはまた別記事で載せようと思っていますので、お楽しみに〜♪
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新年に入ってからずっとリビングに暖炉の材料が転がっていたので、刺繍レッスンもままならない状態だったのですが、ようやく再開いたしました。
今年最初のレッスンは、ハーグとアムステルダムからいらして下さっているTさん＆Yさんの仲良しコンビです。今日は11時からお見えになって、夕方6時くらいまで「ちくちく＆おしゃべり」を楽しんでいって下さいました。
最初に我が家のチャイムを鳴らしたのはTさん。以前住んでいたウズベキスタンの手作りパイをたくさん持参してくださいました。受け取った箱の中味はまだ熱々〜！ お出かけ前にサッと作ったそうです。凄い！
そのTさんですが、いつもお洒落さん。そのファッションを拝見するのもとっても楽しみにしています。
写真だと分かりにくいかな…。とっても張りのあるフレアスカートで、写真より断然素敵なんですよ。
一方、Yさんはアムスからの電車が架線故障で最初は「泣く泣く今日はあきらめます…」という連絡をいただいたものの、Tさん直伝の裏ワザのルートで無事にデルフトにまで来ることができました。良かった〜♪
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ということでお二人揃ったところでレッスン開始です。
今回のTさんのお道具箱はこちら。
そして、こちらはYさんの糸箱。
あと、Tさんはこのクリスマス休暇に出かけたチェコで買ってきたという糸も持参して下さいました。
私はスロバキアは3回ほど訪れたことがあるのですが、チェコはまだ未訪問。いつか手芸用品とクリスタルグラスを買いに訪れてみたいものです。
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ずーっとおしゃべりしながらのチクチクの合間につまみながらの楽しい時間が過ぎていきます。
夕方帰ってきたうちの家族の面々もこのパイを頂いたのですが、皆が絶賛していました。作り方を伺ったので今度作ってみようと思いますが、こんなに美味しく作れる自信がない…。でも、ちょっと頑張ってみよう〜。
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で、今回のお二人さんの成果はこちら。
Tさんは「初めてのかがり方2種類」と「初めてのケーブルステッチ」。
Yさんは「初めてのブランケットステッチ」と「初めての周辺カット」。
が、前回が体験レッスンだったYさん。これが実質初めてのレッスンになるのですが、それにしては素晴らしい仕上がりです。この後、めきめきと腕をあげていく予感がひしひしと…♪ ちょっと先が楽しみです。
そうこうしているうちに夕方5時を過ぎ、うちの家族全員が仕事や学校から家に戻ってきました。ということで、シェーカーを振るのが趣味の夫がさっそく皆さんへカクテル作り。
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そうそう。このお正月のイギリス訪問で、インド人の知り合いの方から「インドの織り物」を頂いたのですが、我が家では頂いても宝の持ち腐れ。こういうものの活用が大得意のTさんに使っていただくことにしました。
まるであつらえたかのように、今日のお召し物にもピッタリ！
